こんにちは、ぽろです。
ゴンベエドメインは、1000種類以上のドメインを取扱いのあるドメイン取得サービスです。他社では見かけない珍しいドメインも取得できます。
ゴンベエドメインとは
ゴンベエドメインとは、インターネットプロパイダ業務やレンタルサーバー業務を運営する「株式会社インターリンク」が提供するドメイン取得サービスです。
ドメイン取得と言えば、GMOインターネットの「お名前.com」が有名で国内シェアNo.1となっていますが、ゴンベエドメインでは「お名前.com」では取得できない、珍しいドメインや海外ドメインも取得することができます。
海外ドメインの充実しているドメイン取得サービスはあまりなく、海外進出企業で進出先の国別ドメインを取得したいならゴンベエドメインを一考してみましょう。
サービスのポイント
ゴンベエドメインでは、他社では取扱いのないの少ない「海外ドメイン」や「特殊なドメイン」の取り扱いもあり、約1000種類のドメインから取得することができます。
「取得手続きがわからないドメイン」や「確実な更新手続きがしたい」など、海外ドメインには不慣れ場合でも、ゴンベエドメイン日本語で手続きすることができます。
- 国内最大級のドメイン約1000種類
- ドメイン自動更新対応
- PCから楽々ドメイン管理
ゴンベエドメイン HPより
(2020年11月の情報)
料金
ドメインの運用には、登録費用、年次毎に更新費用のコストが発生します。
ドメイン登録料
ドメイン登録費用は、取得時の1回限りの費用で、ドメインの種類やドメイン会社によって価格に違いがあります。
キャンペーンやレンタルサーバーとセット申込で、登録費用や更新費用を無料とするドメイン取得会社もあります。(※「エックスサーバー」「ConoHa WING」「ミックスホスト」など)
- com…1,408円
- net…3,124円
- jp…3,124円
ドメイン更新料
ドメインは基本的に1年毎に更新費用が発生し、更新しないとドメインが無効・失効してしまいます。
基本的に1年毎の更新ですが、ドメイン会社によっては2年毎・3年毎・5年毎・10年毎といったまとめ払いができます。
- com…1,408円(1年)
- net…3,124円(1年)
- jp…3,124円(1年)
レンタルサーバー
ゴンベエドメインでは、新たに取得したドメインですぐにWebサイト運営ができるよう、レンタルサーバーの提供もしています。
レンタルサーバーは、「マイサーバー1000」と「マイサーバー3000」の2種類があり、多彩な機能を搭載した高機能レンタルサーバーサービスです。
「マイサーバー1000」と「マイサーバー3000」のどちらも最大2ヶ月の無料体験ができます。
もちろん取得したドメインは、他社レンタルサーバーでも運用できます。
料金
料金 | マイサーバー1000 | マイサーバー3000 |
---|---|---|
月額料金 | 1,100円 | 3,300円 |
サービス比較
比較表 | マイサーバー1000 | マイサーバー3000 |
---|---|---|
ディスク容量 | 10GB ・メール容量2GB ・ホームページ容量8GB |
30GB ・メール容量6GB ・ホームページ容量24GB |
マルチドメイン数 | 5個 | 30個 |
データベース設置可能数 | 3個 | 6個 |
サーバー証明書 (SSL暗号化通信) |
正規SSL、無料SSLが利用可能 ※無料SSLはドメインがゴンベエドメインで管理されている必要があります。 |
ゴンベエドメイン HPより
(2020年11月の情報)
JPRSサーバー証明書
ゴンベエドメインでは、JPRSサーバー証明書の発行もできます。
JPドメインの登録管理を行うJPRS(株式会社日本レジストリサービス)が提供するサーバー証明書で、「.jp」の運営で鍛えられた安全・安心の技術と信頼をサーバー証明書で、より強固なセキュリティ対策を施すことでWebサイトの信頼性を高めることができます。
ドメイン認証型(DV)と、組織認証型(OV)を用意、ワイルドカードも対応しています。
ゴンベエドメイン HPより
(2020年11月の情報)
ゴンベエドメインのいい点(メリット)
ゴンベエドメインのいい点(メリット)は、他社ドメイン取得サービスに比べて豊富なドメイン数にあります。
特に海外のドメインは、海外進出企業にとっては現地のドメインでWebサイト作りたい場合にはゴンベエドメインで探してみましょう。
もちろん需要の高い「com」「net」のドメインも他社と比較しても、引けを取らない料金で運用することができます。
ゴンベエドメインの注意点(デメリット)
ゴンベエドメインの注意点(デメリット)は、Whois情報の公開代行サービスが有料であることです。
法人や事業で利用する場合はいいのですが、個人利用する場合はWhois情報の公開代行サービスを使わないと、個人情報が公開されてしまいます。
Whois情報の公開代行サービス設定時のみに「1,100円(税込)」が発生します。
Whois情報の公開代行サービスは無料の会社も多いので、ここは注意しておきましょう。
ゴンベエドメイン
内最大の1000種類以上のドメインを販売中!ゴンベエドメインでしかオンライン取得できないドメインが多数あり!
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まとめ
ゴンベエドメインでは、他社では取扱いのない珍しいドメインの取り扱いもあるので、ドメインで独自性を表現したい方などは一度覗いてみるのも面白いかもしれませんね。
Whois情報の公開代行サービスが有料なことや海外ドメインの種類からいって、どちらかというと法人・事業者向けのサービスのように感じですね。
個人利用の場合は、下で紹介する「おすすめドメイン会社」から利用するのがいいでしょう。
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