こんにちは、ぽろです。
「@nifty with ドコモ光」はプロバイダとしては比較的知名度のある「@nifty(アットニフティ)提供の「ドコモ光」です。
@nifty with ドコモ光とは
「@nifty with ドコモ光」は老舗プロバイダの@nifty(アットニフティ)が大手キャリアのNTTドコモの光コラボであるドコモ光の提携プロバイダとしてサービスを提供しています。
@nifty(アットニフティ)の光回線は「ドコモ光」だけでなく、「フレッツ光」や「auひかり」などにも対応しているプロバイダです。
ここでは「@nifty with ドコモ光」について、メリットやデメリットをかんたんに紹介していきます。
【@nifty with ドコモ光】
「@nifty with ドコモ光」お申し込みでdポイント最大10,000ポイントプレゼント!
毎月ドコモのスマホ代が割引!
高速通信IPv6接続(IPoE方式)に対応のため、インターネットが高品質&高速!
月額料金
ドコモ光には、2種類の接続タイプがあり「タイプA」と「タイプB」があります。「タイプA」と「タイプB」の違いは月額料金に220円の差額があります。
- タイプAの月額料金(戸建て5,200円(税込 5,720円)・マンション4,000円(税込 4,400円))
- タイプBの月額料金(戸建て5,400円(税込 5,940円)・マンション4,200円(税込 4,620円))
「@nifty with ドコモ光」は月額料金が安い「タイプA」となっています。
たった220円の差でも、1年・2年と長期にわたって利用するなら少しでも安いほうがおトクになります。
その他費用
- 事務手数料として、新規・転用とも3,000円(税込 3,300円)がかかります。
- 2年定期契約なしの場合は、戸建て向け6,700円(税込 7,370円)、マンション向け5,000円(税込 5,500円)と割高になります。
- 契約期間内の解約で戸建て向け13,000円(税込 14,300円)、集合住宅向け8,000円(税込 8,800円円)の解約金
【@nifty with ドコモ光】HPより(2021年3月時の情報)
IPV6接続標準対応
「@nifty with ドコモ光」は、 次世代通信規格IPv6接続(IPoE方式)に標準で対応しているので、地域や時間帯の影響を受けることが少なく、快適なインターネットができます。
他社プロバイダでは、IPv6接続が有料となっている場合がありますが、「@nifty with ドコモ光」では無料で利用することができます。
【@nifty with ドコモ光】HPより(2020年6月時の情報)
ドコモ光セット割
ネットとスマホをドコモにまとめること、スマホの料金が割引になる「ドコモ光セット割」が適用され、ドコモのスマホ料金がおトクになります。
割引料金は契約プランによって異なり、「ギガホ」「ギガライト」なら最大1,000円(税込 1,100円)、「カケホーダイ&パケあえる」なら100円(税込 110円)~最大3,500円(税込 3,850円)割引となります。
【@nifty with ドコモ光】HPより(2021年3月時の情報)
ドコモ光更新ありがとうポイント
ドコモ光の2円定期契約プランを更新のたびに「ドコモ光更新ありがとうポイント」としてdポイントを3,000ポイントプレゼントされます。
ポイントの受け取りには、手動で手続きする必要があるので忘れないように注意しましょう。
また、「@nifty with ドコモ光」をお申し込みで、dポイントを5,000ポイントプレゼントされます。
【@nifty with ドコモ光】HPより(2020年6月時の情報)
Wi-Fiルーターレンタル無料
「@nifty with ドコモ光」では、 次世代通信規格IPv6に対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルすることができます。
Wi-Fiルーターを自分で購入する必要がないので、ルーターの購入費用が節約できるのはうれしいですね。
ただ、レンタルできる機器はあらかじめ決まっているので、自分の選んだ機器を使用したい方は自分で購入するほうが良いですけどね。
【@nifty with ドコモ光】HPより(2020年6月時の情報)
@nifty with ドコモ光のメリット
- 月額料金が割安な「タイプA」
- 「ドコモ光セット割」スマホ料金が毎月割引
- 「ドコモ光更新ありがとうポイント」dポイントを3,000ポイントプレゼント
- ルーターの無料レンタル
- IPv6(IPoE)接続サービスに標準対応
「@nifty with ドコモ光」は、月額料金が割安な「タイプA」でドコモスマホの月額料金が割引になる「ドコモ光セット割」でスマホ代がおトク。さらに、2年更新契約で「ドコモ光更新ありがとうポイント」でdポイントを3,000ポイントプレゼントが嬉しいですね。
IPv6(IPoE)接続サービスに標準対応でルーターも無料レンタルできるので、ルーター購入費用も節約できます。
@nifty with ドコモ光のデメリット
- 2年間定期契約、契約満了月の翌月を除く解約で解約金がある
- ドコモユーザー以外にはメリットが少ない
「@nifty with ドコモ光」は、基本的に2年定期契約となりので、解約や他社に乗りかえる際は、更新月以外では解約金を請求されてしまいます。
また、当然ですがドコモユーザー以外の方には、あえて選ぶメリットはあまりないですね。
【@nifty with ドコモ光】
「@nifty with ドコモ光」お申し込みでdポイント最大10,000ポイントプレゼント!
毎月ドコモのスマホ代が割引!
高速通信IPv6接続(IPoE方式)に対応のため、インターネットが高品質&高速!
まとめ
ドコモ光は、どのプロバイダでも通信品質やサービス内容は基本的に同一なので、料金的にお得な「タイプA」の接続プランがおススメですね。
「@nifty with ドコモ光」は、「タイプA」なのでドコモ光の利用を考えている方は、「@nifty with ドコモ光」を検討してみましょう。
また、auスマホを利用している方は「auスマートバリュー」が利用できる「@nifty 光」のほうがオトクになります。
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