
こんにちは、ぽろです。
LIBMOはTOKAIグループの格安SIMサービスで、TOKAIグループのサービス利用者にはおトクな格安SIMです。
LIBMO(リブモ)とは
LIBMOとは、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMサービスです。TOKAIコミュニケーションズは、通信インフラをベースに幅広い情報通信サービスを展開しています。
通回線にはドコモ回線を利用しているので日本全国で使えない場所はほぼないでしょう。
格安SIMなのでキャリアよりも安い値段で使うことができますが、格安SIM会社によってサービス内容はマチマチで自分に使用環境に合ったサービスを選びましょう。
ここでは「LIBMO」についてかんかんに解説します。
格安SIMなら【LIBMO】
大手携帯電話会社のほぼ同等の データ通信+通話のプランと比較すると、低価格な料金設定。
TLCポイントははTLCチケット・WAON・Suica・LuLuCaポイント・ドットマネーへ交換可能。
LIBMOの料金プラン
LIBMOの料金プランは音声通話付きSIM、SMS機能付きSIM、データ通信SIMが用意されています。
データー容量は高速通信無しのライトプラン(最大通信速度200kbps)、3GBプラン、6GBプラン、10GBプラン、20GBプラン、30GBプランから選ぶことができ、どのプランも低価格料金となっています。
音声通話付きSIMを申し込んだ場合は「LIBMO音声サポートプログラム」が適用され。毎月600円を最大6ヶ月間割引されます。
契約事務手数料は、SIM1枚につき3,000円(追加SIMは1枚につき120円/月)
契約解除料は9,500円となっていますが、「契約解除料0円プログラム」または「端末購入サポートプログラム」のいずれかに申込みむと契約解除料が発生しなくなります。

おススメプランは、3GBプラン。
ライトプランは安くていいけど、通信速度がやっぱり遅いよね。
LIBMO
HPより(2020年4月時の情報)
LIBMOのオプション
LIBMOのオプションには、国内通話が10分かけ放題の「10分かけ放題オプション」月850円、当月の国内通話料上位3番号の通話料が0円(通話時間・発信回数無制限)になる「かけ放題ダブル」1,300円の通話オプションがあり、音声通話をお多用する方におススメです。
契約解除料0円プログラムと端末購入サポートプログラムのいずれかに申込みむと契約解除料が0円となります。
音声通話付きSIMを申し込んだ場合は契約解除料0円プログラムで音声通話機能付きSIMを1年以内に解約された場合に発生する契約解除料9,500円が免除させることができますが、LIBMO音声サポートプログラムと併用することができません。
端末購入サポートプログラムでLIBMOの契約と同時に端末をセットで購入した場合、データ通信月額利用料から毎月300円を最大24か月間割り引き、音声通話機能SIMを申込みの場合1年以内に解約された場合に発生する契約解除料9,500円が免除させることができますが、LIBMO音声サポートプログラムと併用することができません。

契約解除料が免除されるなら、試しに使ってみるのもいいかもね。
まぁ、1年以上使うなら関係ないけど。
LIBMO
HPより(2020年4月時の情報)
TOKAIグループのおトクなサービス
LIBMOはTOKAグループの格安SIMなのでTOKAIグループが提供する光回線「@TCOMヒカリ」と併用することで「SIM×光セット割」が適用でき3GBプランで-300円、6GBプランで-200円、10・20・30GBプランで-300円割引されます。
また、TOKAIグループのサービスを利用することで付与されるTLCポイントは1TLCポイント=1円で
利用でき、LIBMOの月額利用料に充当できるほか、電子マネー等への交換も可能です。
LIBMOは東証1部上場企業のTOKAホールディングスの株主優待で、最大11,280円分割引することができます。

株主優待で、最大11,280円分割引になるから、株やってる人や株に興味のある人は「3167:(株)TOKAIホールディングス」をチェック!!
LIBMO
HPより(2020年4月時の情報)
LIBMOのメリット
- SIM×光セット割で通信料がおトク
- TLCポイントが貯まる
- 解約手数料を免除にできる
LIBMOのデメリット
- 光セット割の地域が限られる
- 支払い方法はクレジットカードのみ
- 高速と低速を切り替える機能がない

大手携帯電話会社のほぼ同等の データ通信+通話のプランと比較すると、低価格な料金設定。
TLCポイントははTLCチケット・WAON・Suica・LuLuCaポイント・ドットマネーへ交換可能。
まとめ
LIBMOはTOKAグループのサービスエリア内に住んでるなら、@TCOMヒカリとの「SIM×光セット割」、「TLCポイント」、「株主優待」といった各種の割引サービスを併用することができるので、月々の通信料金をかなり抑えることができそうですね。

@TCOMでは、光回線「@TCOMヒカリ」と「auひかり@TCOMヒカリ」も提供しています。

@TCOMヒカリは「SIM×光セット割」と「auスマートバリュー」、
auひかり@TCOMヒカリでは、「auスマートバリュー」で、
それぞれスマホ代を安くできるよ。
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